キャンプでの楽しみはなんといってもそこでする料理ですよね。
みんなでテントのまわりに集まって焚火を囲みながらする食事は最高です。
そこでテントと共に準備する食材をどこで買っていますか?
多くん尾方が事前に自宅付近のスーパーで買いそろえているものです。
たしかにそうすれば現地で手早く料理ができるしゴミも少なくて済みます。
なにかと不便なキャンプ場で料理の準備をするよりも、勝手したる自宅で行うほうがはるかに便利です。
しかし、ここで考えて星野はキャンプ場のことである。
キャンプ場は直接的にしろ間接的にしろ地元の自治体と関係があります。
遠くから来てくれるキャンパーはキャンプ場の地元んお自治体からすれば大切なお客様なのです。
お客様とはずばり地元にお金を落としてくれる人たちのことです。
訪れるキャンパーが地元で行う消費行動
つまり
お酒を買ったり
食料を買いそろえたり
ガソリンを入れてくれたり
買い物などでお金を落としてくれることを期待しているのです。
キャンパーからすればもっとたくさん屋外の自然の中でテントを張れるキャンプ場が増えてきてほしいものです。
そうすることでさまざまなキャンプが楽しめます。
そんなことを期待するならキャンパーこそ買い物は地元で行って欲しいと私は考えています。
各自治体もキャンプ場を設置すれば地元はもっと潤う
それがわかればどんどん積極的にキャンプ場の政策にも力を入れるはずです。
また現地で購入するからこそ、その地元ならではの食材もたくさんあることで、また別の楽しみ方もできます。
四季折々の山菜やキノコ
海岸近くなら新鮮な魚介類
これらは都心のスーパーよりもずっと新鮮でお安く買えます。
そんな地元の食材で作ったキャンプ飯はきっと最高に美味しいはずです。
それがまわりまわって、素敵なキャンプ場が増えっていくことにもなるのですから一石二鳥です。
キャンプ場以外に地元の食材や名産品を調べるん尾もまた楽しいことです。
車中泊 トイレ事情